美味しいチャーハンが食べたい!その①

料理

美味しいチャーハンってどんなイメージですか?

パラパラしている方が良いとかよく聞きますよね。

色々なチャーハンを食べてきましたが満足できず

それなら自分で作ってみようという企画です。

では様々な視点から深掘っていこうと思います。

チャーハンを下記の4つに分類し深堀りしてきたいと思います。

「見た目・香り・食感・味」

まず見た目。

器はチャーハンが映えるので白が好みです。

八角形のよく中華屋さんで使われているお皿が良いですね。

中国では八角形が縁起が良いとされいるのが起源とされています。

丸皿でも良いですがシンプルになりすぎるので、八角形でチャーハンの雰囲気を出したいです。

雲の柄が描かれがちですが、無地が好みです。

肝心のチャーハンですが、焦げることは許されません。

卵に火が通り過ぎると茶色くなります、これでは駄目です。

 

次に香りです。

チャーハンといえば香ばしくて食欲をそそられますよね。

炒め油はラードを使用する、仕上げに醤油を鍋肌にいれたりなど様々です。

僕は炒め油にはこだわりがあります。

中華屋さんの自宅では出せないような香り、中華特有の香りといいますか

その謎にせまってみたい気持ちがあります。

 

食感です。

チャーハンの基本は卵チャーハンです。

「ご飯・卵・油」

この3つの組み合わせでできています。

卵チャーハンがきちんと出来ていればほぼほぼ完成と言ってもいいかもしれません。

卵チャーハンを作ってからお好みの具材を入れアレンジします。

ありがちなのがご飯にだまがあり、しっかり火が通っていない状態で具材をいれるパターン。

それではパラパラになりません。

あくまでも卵チャーハンをしっかり作り込んでからです。

焦らずいきましょう。

最高の卵チャーハンとはなんでしょうか。

美しい見た目、食欲をそそる香り、パラパラ、ふわふわ、しっとり。

全てが共存する卵チャーハン、これが僕の理想です。

巷ではパラパラにしていればOKみたいな風潮もあるような気がしてます。

パラパラはそれほど難しくないです。

食感だけでいえば、パラパラ・ふわふわ・しっとりを同時に再現するのは至難の技。

これを極めていきたいです。

 

最後に味ですが

これは無限に考えられますが、なるべくシンプルな味でいきたいと考えています。

 

この企画は長丁場となりそうな気がしています。

根気強く取り組んでいき、理想のチャーハンを作りたいと思います。

ではまた。

 

 

 

 

 

 

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