アップルウォッチの傷を磨いてみた!

ガジェット

3年ちょい使っているアップルウォッチSeries4。

2年半くらいでバッテリーを自力で交換しました。

気が付いたら左下に大きな傷がついていた。

至る所に傷があったので、そこまで気にしていない…と思いたい。

でもめちゃ目立つ傷だから消せるものなら消したい。

アップルウォッチの画面はサファイヤガラスで出来ており、ダイヤモンドの次に固いとも言われている。

ダイヤモンドがモース硬度(硬さを示す指標)10。

サファイヤガラスがモース硬度9。

サファイヤガラスは非常に硬く傷がつきにくいことのようです。

しかし、画面についた大きな傷はいつついたんだろうか。

めちゃくちゃ硬いはずなのに…

まぁ、悩んでいても仕方がない。

サファイヤガラスより硬いダイヤモンドペーストで磨くとしましょうか。

番手は14,000番。

色んな人が時計のガラス磨きに使っているという情報を見て僕もチャレンジ。

こんなでかい傷を消すにはちょっと細かすぎやしないかい?

とは思ったがダメ元でやってみよう。

施工開始

キッチンペーパーにダイヤモンドペーストを適量出す。

画面を一所懸命に磨いていく。

磨くこと約20分…

写真に撮るまでもなく変化なしでした。

大きな傷はもちろんのこと、目視できるレベルの細かい傷も消えませんでした。

やり方が悪かったのか、研磨剤の選定が適切ではなかったのでしょうか。

細かい傷はまだしも、この大きな傷は無理な気がします。

Series8に買い替えるか検討します。

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